【眼精疲労】について

2021年05月6日

こんにちは!こころ鍼灸整骨院の渡代です。今回は【眼精疲労】についてお伝えします。「目は口ほどにモノをいう」といいますが、人の表情でいちばん印象に残るのが、目元です。あなたの表情はどうでしょうか?キラキラしてますか?知らないうちに、眉間にシワが寄った不機嫌な表情になっていたりしていませんか?大丈夫ですか?

日常生活の中で、見ない日はないパソコンやスマホ、テレビなど、これらを見ているときは、目をあまり動かすことなく、常に眼のピント調節の筋肉である毛様体筋と言う眼の筋肉が緊張している状態になり、長時間続けると疲労が蓄積します。集中しているとまばたきの回数も減っています。こういった目の疲れなどの症状を眼精疲労や疲れ目と言ったりします。どこかで言葉を聞いたことあるよって方も多いと思います。

眼精疲労と疲れ目は似ているようで違います。マリオルイージくらい違います。睡眠や休息で回復する一過性のものが疲れ目眼精疲労は症状が長期間続いて睡眠などでは治らないというものを指します。

【眼精疲労】の症状

目がかすむ
夕方になると手元が見えにくい、帰り道に交通標識がみえにくい、という時間帯による見え方の変化を自覚し、症状が強くなると、朝方からいつもと違ってみえにくさを感じる場合はあります。

まぶしさ
明るい光をみると妙にまぶしい、眼の痛みを感じる、これらの症状も眼精疲労に典型的です。

眼の痛み

目の奥の痛み、眼球の上の痛み(目をおさえると痛い)、目の上の骨のへこんだところを抑えると痛むなどの痛みなどを自覚します。痛みに限らず眼精疲労による症状は、眼そのものに問題があるわけではないので、ときに右目だけだったり、左だったり、両眼に感じられたり、と一定しません。

目が乾く ドライアイ

目の表面のうるおいを保つ涙の量が減ったり、成分バランスが変化したりすると目の表面が乾燥し、傷がつきやすくなり感染症を起こしやすくなることもあります。
こうしたドライアイのさまざまな症状は眼精疲労の原因となりやすいといわれています。実際に眼精疲労の患者さんの6割にドライアイの症状があるとする統計もあります。

充血】【まぶたの痙攣】【視界がぼやける】【ピントが合いにくい】など、疲れ目と同じような目の症状

全身におよぶ体の症状も現れます。
目以外の症状【頭痛】【肩こり】【首が凝る】【吐き気】【倦怠感】【めまいやふらつき】【睡眠障害】などの全身症状を伴うことがあります。


これらの症状に当てはまるものがあれば眼精疲労の疑いがあります。どうでしょうか?次回の記事では眼精疲労のケアや眼精疲労対策をお伝えしますね。

【肩こり】【腰痛】【頭痛】【スポーツ障害】【骨盤矯正】【交通事故治療】

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柔道整復師・鍼灸師 宮原洋平 監修

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